安心して長く働ける職場へ~漁師.jpの安全な労働環境づくりへの取り組み『カイゼン講習会』のご紹介~ 2026年6月12日 漁師.jpからのお知らせ 漁師.jpでは、全国の漁業者や漁業者に対して、日々の業務の上での安全対策を呼びかけています。 その活動の一つとして、「カイゼン講習会」を実施しています。 漁業就業支援フェアにも、カイゼン講習会を受講し、労働環境の改善や安全対策に積極的に取り組んでいる漁業者や漁業会社が出展してます。 ■カイゼン講習会とは? 漁業の労働環境改善や海難防止を推進し、現場での事故を減らすことを目指す講習会です。 講師は、神奈川大学工学部教授久宗周二先生をはじめとする専門家にお願いしています。実際の仕事場である船の上などで「どこに危険が潜んでいるか」を自分たちで考え、主体的に職場をカイゼンしていただく実践的な内容です。 漁師の皆さんは日頃から当たり前に安全対策に取り組んでいますが、この講習を通じて、改めて安全対策を見つめ直す機会を設けています。 ■実は安全対策が「水揚げ量」の向上にもつながる? 安全対策を徹底することは、大事な漁師の命を守ることはもちろんですが、結果として、無駄なトラブルやケガによる欠員を減らし、作業効率が高まることで水揚げ量の向上にも大きく関わってきます。 そのため、受講する漁業者の皆さんは非常に熱心です。特にキャリアの長いベテランの一人親方や、多くの乗組員を抱える船のトップであればあるほど真剣に耳を傾けているのが印象的です。 ■就業先を選ぶ一つの指針に 「漁業就業支援フェア」は、北は北海道、南は沖縄まで全国の漁業者、漁業会社が集まります。漁業の種類も一本釣りから定置網漁業、養殖業など様々です。これだけ多くの選択肢があると「自分にはどんな漁業が向いているのだろう?」「何を基準に会社を選べばいいかわからない…」と悩んでしまう方も多いはずです。 もし、迷ってしまったときには、給与や勤務地だけでなく、ひとつの視点として「その会社がどんな安全対策や労働環境づくりをしているか」を選ぶ基準の項目に入れてみてください。 ■フェア会場での「カイゼン講習会受講済」漁業会社の探し方 今回のフェアでは、カイゼン講習会を令和5年度から7年度の間に受講した漁業会社について、以下の目印を用意しています。 ・来場者パンフレット:出展者情報に「カイゼン講習会受講済」の記載があります。 ・当日のフェア会場:対象漁業会社の出展ブースに、受講済であることがわかるステッカーを貼付します(任意) 全国から多様な漁業者が集まる貴重な機会です。働きやすさや安全への具体的な取組など、あなたが気になるポイントをぜひ担当者にぶつけてみてください。 SHARE:投稿 Previous Post フジテレビ月9ドラマで話題!水産高校の「リアル」 Next Post 【過去最大規模で開催】全国から208名が集結!大型船3隻見学!富士山のあるお風呂も!!