日時:7月18日(月・祝)
会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館 2階展示室
【プログラム】
1,「漁師の日」認定の経緯 漁師.jp 事務局長 馬上 2,漁師.jp 代表理事会長 小坂智規 挨拶
3,漁師メッセージ 三宅島漁協所属 西田さん 4,漁師を目指す大学生からのメッセージ 猿渡さん
5,水産庁企画課漁業労働班 西田班長 ご挨拶 6,鬨の声 恵洋水産 桑原さん
出展団体の皆さん
スタッフ
ご参加の皆様、ありがとうございました!
日時:7月18日(月・祝)
会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館 2階展示室
【プログラム】
1,「漁師の日」認定の経緯 漁師.jp 事務局長 馬上 2,漁師.jp 代表理事会長 小坂智規 挨拶
3,漁師メッセージ 三宅島漁協所属 西田さん 4,漁師を目指す大学生からのメッセージ 猿渡さん
5,水産庁企画課漁業労働班 西田班長 ご挨拶 6,鬨の声 恵洋水産 桑原さん
ご参加の皆様、ありがとうございました!
日時:2022年3月5日(土)
会場:グランフロント大阪31階 南館タワーA
参加団体:14団体(うちオンライン7)
来場者数:38人
【リアル出展】
・住吉漁業㈱ ・高知まぐろ船主組合 ・㈲源吉丸漁業 ・㈱拓水 ・㈱天洋丸 ・萩大島まき網船団 ・岩松水産 ・日本かつお・まぐろ漁業協同組合
【オンライン出展】
・羽島漁業協同組合 ・宮城県北部船主協会 ・長栄丸 ・㈲昭和水産 ・(一社)高知県漁業就業支援センター ・三重県南伊勢町 ・㈲英進丸
ご来場の皆さん、出展者の皆さんありがとうございました。
当日スタッフの皆さん、準備に携わってくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました。
3連休最終日は漁業就業支援フェア!九州地方は台風直撃とのことですが、ご出展の方が早くに大阪入りします!とキャンセルせずに参加表明いただいている方も多く、私たちにできる準備をしています。
「台風に負けず開催しましょう!」という皆さんの気持ちがうれしい1日。
さて、今年6月に制作した漁師応援Tシャツをご購入いただいた方からたくさんのメッセージが届いています。
日本の漁師さん、そして漁師.jpに向けてもメッセージを書いていただき、スタッフで喜んで読ませていただいています(涙)
漁師.jpを法人化し今年で11年目となりますが、事務所を目黒駅前に移し新たに始動した今年は、色々なことにチャレンジしています。
素敵なメッセージのひとつひとつをご紹介させていただきます。
☆日本の漁業、日本の魚、頑張って下さい!!
☆中学生の頃から漁師に憧れ,一時は中学校を卒業したら漁師になろうと真剣に考えていました。あれから二十数年…世間の厳しさや漁業の置かれる難しさを知って尚,漁師になれたらと考える日があります。今は子ども達と漁師さんや魚介類に感謝をしながら美味しいく頂いております。
☆定年後、単身新潟に渡り憧れの漁業組合員になって夢のような4年間過ごしました。そして自宅に置いてきた妻に怒られ、泣く泣く自宅に帰ってきて現在、しょぼくれて近所で働いてます。(泣)
★漁師です。海と仲良くやっていきたいです
若い人がやりたいと思う漁業にしていきましょう!!
★日本の漁業を未来のために!
☆風評被害など、乗り越えて頑張ってください
☆すぐ乾くし洗い替えにも便利(笑)これから暑くなるけど、これ着て乗り切るぞ!!少しでも漁師さんの役に立てればと!
☆漁師さん、大変ですけど頑張ってください!私たちも魚を食べて売って応援します!
☆当市でも漁師さんが減少傾向にあります。何とかして漁業を維持していくように頑張ります
☆先月、永年漁師をしていた兄が亡くなり、船も手放してしまいました。私は学校で船乗りを育てています。漁師の皆さん、お身体に気をつけて、これからも頑張ってください。
☆漁業が盛んな時代、町に生まれ育ち、漁師の娘でもある自分にとって、大好きな港をさらに盛り上げていって欲しいです。これからも応援しています!
☆大漁で操業安全が1番
☆過酷な環境の中でのお仕事本当に感謝します。漁師さんのお陰で日本の海の幸を頂くことが出来ます。
★自分は4代目として漁師をしてます。年々ジリ貧になっていく仕事で浜に港に活気がなくなって来てなんとかしたい気持ちです。そんなときにこの活動を知りました。Tシャツ買って少し応援したい気持ちになりました。
☆大海原を相手に、日々努力して大漁満足と言う目的達成のために励んでおられる漁師の方々へ、敬意を表します。魚には良質なたんぱく質が数多く含まれるもので、人が生きていく上で必ず必要なたんぱく質を確実に提供することができ更に、将来の地域経済への貢献など果たす役割を担うことも重要視されています。全国で活躍されている漁師の皆様の今後のご活躍を期待しております。
★ホヤ輸出再開希望!
☆コロナに負けるな!全国の漁師のみなさん、頑張りましょう!
☆日本の漁師の皆様と漁師.jpの皆様のご活躍をお祈り申し上げます。
漁業関係者の皆様は台風に備え大変だと思います。残念ながらフェアの出展を見送った団体もいらっしゃいました。こればかりは仕方ない。。。
敬老の日は出展団体の皆様、そして未来の漁師候補の来場者の皆様にお会いできることを楽しみにしています!
漁業人材デザイナー 馬上敦子
漁業就業支援フェア2022大阪について、現段階では予定通り開催することで準備を進めています。
今後の台風の進路によってはイベントの中止や開催時間の短縮など、変更になる場合がございます。
その場合、漁師.jp公式Twitter、Facebook、Instagram、LINE公式アカウントのLINE VOOMで情報発信をいたします。
ご来場の皆様はSNSで開催を確認いただけますと幸いです。
出展団体が変更になることもございますのであらかじめご了承ください。
SNSでご確認ができない場合は直接お問い合わせください。TEL 03-6450-4666
漁業就業支援フェア2022大阪
9月19日(月祝)12:30-16:00(12:20受付開始 15:20受付終了)
場所 マイドームおおさか2階CDホール
開催できること、皆様にお会いできることを楽しみにしています。
漁師.jpサポーターの株式会社下関漁業さんと有限会社昭和水産さん、有限会社佐賀水産さんが中心となり取り組んでいる下関おきそこ地域水産業再生委員会の「浜の活力再生プラン」が優良事例として農林水産大臣賞を受賞されたとのことで本日付けの水産経済新聞にも掲載されていました。
魚を獲ることに専念されてきた漁師さんにはとっつき難く感じる「ICTの導入」ですが、下関漁業の大山社長のお話では、船の皆さんも今まで書いていたことをタブレットに入力するだけなので、簡単にこなしてくれているとのこと。ここまでの調整や仕組み作りは大変だったと思いますが、早く馴染めて時短に繋がり、オフの時間が増えたことは漁師さんや陸上の皆さんにとってもありがたい取り組みですね。
農水省さんから配信されている動画がわかりやすいのでぜひご覧ください。
沖底船は漁期中の仕事がハードで新人漁師が入っていくには厳しい環境でしたが、こういった効率化により、若者が入りやすく、またスマホ世代の新人が得意とする分野でベテランの方をサポートできる体制になっていったら良いなと思っています。
現在、下関の沖底船(山口県以東機船底曳網漁協)と全国底曳網漁業連合会、漁師.jpでおきそこ船への乗船希望者を増やそうと動画を制作しています。おきそこ船って一般の方からはイメージしにくく、「乗船してみたい!」と思っていただくような普及ができていなかったように思います。
まぐろ船やさんま船のように魚種を限定せず、あんこうをはじめ、のどぐろやカレイ、イカなどバラエティー豊富な魚が獲れます。そして、約1週間の航海で毎回同じ下関港に帰ってくることや長期の休漁期があることも魅力です。
配信されたらまたご案内させていただきます♪
9/19大阪フェアには出展されませんが、随時下関のおきそこ船でも乗組員の募集をしています。
漁業人材デザイナー 馬上敦子
今日は東京流通センターで開催された任期制自衛隊員の合同企業説明会に参加させていただきました。
漁師.jpは2016年に防衛省の方からお声がけいただき、自衛官に向け「漁師の仕事」についてお話させていただく機会をいただいていて、かれこれ7年間欠かさずイベントに参加させていただいています。
一番大きなものでは2018年に朝霞駐屯地で行われた説明会で600人ぐらいの隊員の方に向けて30分ほど話をさせていただくこともありました。遠くに米つぶみたいな私が映っています(笑)
隊員の方には、「漁師の話だから、イカツイ男が来るかと思ったらまさかの女性だったけど、初めて聞く話で漁師っておもしろうそうだなと興味を持ちました」と言っていただけてうれしかったのを覚えています。
この規模での機会はなかなかなくなってしまいましたが、今日参加した合同企業説明会は参加企業226ブース、参加隊員は陸上、海上、航空合わせて437名とかなり大規模です。来年3月に除隊を控えた任期制隊員の方なのでみなさん積極的に興味のあるブースで話を聞かれていました。
今日、漁師.jpのブースに来ていただいた方は9名となりましたが、226ブースもある中で来ていただけたことは本当にありがたいですね。
ここまで国のためにがんばってこられた隊員の方々に、一緒に参加した漁師.jpの小坂会長がいつも話をするのは
「漁師というのはある部分では国を守っている。」
これには色々理由があるようですが、話が長くなるのでまたいつか!
こうした取り組みの積み重ねでひとりでも多くの方が、「漁師になってみようかな?」「漁師ってなれるのか!」って思っていただけるといいなっと、今日も一日頑張りました。
参加させていただいた防衛省とパソナ様。ありがとうございます!
漁業人材デザイナー 馬上敦子
愛知県の日間賀島で底びき網の漁師をしながらその様子をYouTubeで配信している漁師ワタルさんに漁業就業支援フェアにご来場いただきました。
その時に「漁師の日」記念セレモニーで登壇された方にインタビューしていただいた動画がアップされました。
今の若い人はテレビよりもYouTubeを観ているとも言われますが、漁師ワタルさんはチャンネル登録者数7.13万人もいらして、それだけ多くの方に漁師という職業を知っていただけることはありがたいことです。
就業支援フェアの日の動画を公開して1日も待たずに再生回数が1万回超えてて、さすがです!!多くの方に就業支援フェアのことを知っていただけることは本当にありがたいです。
漁師さんてシャイな方が多いのですが、ワタルさんもとってもシャイな方だと聞いていました。でも、インタビューでは楽しそうにお話していて、人柄も出ていて、来ていただけてよかったなと思いました。
動画ではカットされていましたが、どの方にも必ず、「お酒飲みますか?」って聞いていて、やっぱり漁師はみんなお酒が好きだなあ~と納得されていたのがお茶目でした(笑)そして漁師.jpオリジナル大漁タオルもお似合いです!
来場した後日、このフェアのことは知らなかったけど、今回参加できてよかったです。とメッセージをいただきました。そして動画の中にありましたが、突然「夢」を聞かれてお答えしていましたが、「漁師の仕事をたくさんの人に伝えていきたい」と言ってくださったのは我々としても強い見方がいてよかったっ!と嬉しく思いました。
ワタルさんはもちろん、ほかにもたくさん漁師をしながらYouTube配信をしている方がいらっしゃるので、機会があれば他の方にもお会いして協力頂けたらなと思います。
そのためにはそう思っていただける活動をしていかないといけませんね!
漁師.jpの公式YouTubeチャンネルは私が業務の合間に(というより夜中に)編集し、アップしているのでちっとも登録者数は増えません(チーン)
でも伝えること、残すこと、は大事なのでコツコツやっていきます。
漁業人材デザイナー 馬上敦子
2022年7月18日に開催した「漁師の日」記念セレモニーの動画を作成しました。
こんな機会2度とないので動画に残したいけれど、こういった動画お金をかけて製作しても、そんなに再生されず、自己満足になっちゃうんだよなって思い、プロに編集をお願いしないことにしました。
でも、記録としては残したいなと思い、撮影してくれていた方に動画を提供いただき何とか編集して様子がわかる程度にはなりました。
スタッフ的にはフェアの準備をしながら、短い期間によく頑張ったなあ~って大満足な動画です。やっぱり自己満(笑) 出展団体の良い写真がたくさんあったので入れ込むことができたのもうれしいです。
漁師.jpの思いが込められたセレモニーなのでお時間のある時にご覧ください。
漁業人材デザイナー 馬上敦子
本日のお喋りnoteは7月18日に東京に開催した漁業就業支援フェアにカメラマンとしてご協力いただいた 船上カメラマン神野東子さんに書いていただきました。
2022年7月18日は、登録されて初めての「漁師の日」。私自身、漁業の現場の様子を多くの方に知ってもらい、漁業を身近に感じて欲しいとの思いから船上カメラマンⓇとして活動を続けているので、「漁師の日」の登録は嬉しい出来事でした。
漁師の日には漁業に携わっていない人でも、魚を食べながら沖で仕事をする漁師さんたちに思いを馳せたり、昔ながらの港町の風景を思い出したりして過ごしてくれたら嬉しいな、なんて妄想してはワクワクしてしまいます。来年はどんな「漁師の日」になるか楽しみです。
「漁師の日」初年度である今年は「漁師の日記念セレモニー」と「漁業就業支援フェア」の撮影をさせていただきました。1ヶ月が過ぎましたが、強く印象に残っている光景があります。それは、漁師になりたい若者を応援したいという思いでいっぱいのスタッフ・出展団体の皆さんの姿です。テキパキと準備を進める皆さんの真剣な眼差しからは、志望者の力になりたいという思いが感じられました。来場者を迎え、対面する様子をイメージしながら作られていくブースには、手作りのぬくもりがあったように思います。
来場者と真剣に向き合うスタッフ・出展団体の皆さんの姿こそが、一歩を踏み出す後押しになったのではないでしょうか。
私も、写真で誰かを後押しできたら素敵だな、なんて考えています。さて、次の撮影も頑張ります。
船上カメラマン神野東子
神野さんありがとうございました!準備の時から撮影いただき、いつもお見せすることのなかった出展団体の姿をご紹介することができました。今後とも素敵なお写真でご協力お願いします。
「漁師の日」登録認定を記念して、7月18日(月祝)漁業就業支援フェアの開始前に、フェアに参加される出展団体の皆様と記念セレモニーを開催しました。
記念日ビジネスと言われるものがあり、記念日の登録申請から広報活動、記念セレモニーまでの一連の作業を広告代理店などに依頼することもあるようですが、残念ながら漁師.jpにはそのような資金はなく、企画立案、登録申請、広報、セレモニーの企画、当日の手配…などなど準備することは盛りだくさん。そしてなんのノウハウもないのですべてが手探りでした。
フェアの準備に追われている中でしたが、漁師.jpらしいセレモニーにしたいなと準備を進めました。
漁師.jpの「漁師の日」への想いはプレスリリースに込め発信。
セレモニープログラム
1 漁師の日」の由来や認定の経緯などを皆様にご報告
2 漁師.jp 代表理事会長よりご挨拶
3 就業フェア出身で三宅島で中核的漁師として頑張っておられる西田さんにフェア出身漁師代表を務めていただきました。
4 今年から始めた漁師就活セミナーに参加いただいた大学4年生の猿渡さんは大阪からわざわざ参加し漁師希望者代表を務めてくださいました。堂々と自分の言葉でのメッセージで会場にいた誰もがこんな青年に来てほしいと思ったことでしょう。漁業の未来は明るい!そんな気持ちになりました。猿渡さんありがとう!来春、漁師になったら話を聞かせてくださいね!
5 水産庁の担当班長よりご挨拶
6 セレモニーの締めは定置網の親方でフェア開始当初から参加いただいている桑原さん。親方の貫録と対照的な笑顔の素敵な団長でした。
時間があればもっとたくさんの参加者からメッセージをいただきたかったのですが、就業支援フェアのために上京された皆様に長い時間をいただくことは私たちとしても本意ではないので10分間という限られた時間での開催となりました。
残念ながら「漁師の日」としてはTVに放映などされませんでしたが、TVカメラや新聞記者など多くのマスコミの方にもご来場いただきました。これから漁師の日を普及して、来年は朝のニュースでアナウンサーに「今日は漁師の日です。漁業就業支援フェアがあるそうなので漁師に興味のある方は参加してみたら面白そうですよ」と言っていただけるよう、広報していきたいと思います。
エイエイオー!
漁業人材デザイナー 馬上敦子
出展団体が確定しました。
出展団体の詳細については、今後、漁師.jpWebサイトでご紹介させていただきます。
9月19日(月・祝)マイドームおおさかにて、ご来場お待ちしてます!
※一部情報の確認がとれず掲載していない機関がございます。