6月1日(土)は朝から晴天
漁師の仕事!船と漁業を知る授業
◆前日に静岡県外の水産高校交流会開催を開催しました。@焼津マリンパレス
今回、小樽水産高校、加茂水産高校(山形)、滑川高校(富山)、沖縄水産高校から先生と生徒が参加
お土産交換の時間があったり、北海道と沖縄で同じ回転寿司でバイトしている生徒がいて時給の差で盛り上がていたり(笑)と楽しい時間になりました。
水産高校は全国にあり、こうした交流ができるのも魅力です。
◆6月1日当日
◆焼津水産高校 沼里校長先生の朝礼
その後、焼津まぐろ漁業の立林常務からしっかりと安全指導をいただき、生徒たちは2班にわかれ遠洋まぐろ船と海外まき網船の見学です。
実際に船を見ている生徒たちはこの日の青空以上にキラキラしていました。
どちらの船も20代の乗組員が真剣に説明してくれている姿がとても素敵でした。高校生が見ても、保護者が見ても、こんなに立派な水産高校出身の若手乗組員をみたら憧れないわけがありません。
2隻の見学が終わり午後の会場に大型バスで移動する方は、新港に入港している遠洋かつお一本釣り第8勝栄丸が水揚げを行っているとのことで、バスにかつお船の会社の方に乗り込んでいただき車内から見学していただきました。
短い時間でしたが説明があったためしっかり見学していただけたと思います。
船内見学はできませんでしたが、3つの遠洋船を知っていただきたいという最初のプランが実現しました!
◆午後の漁業を知る授業の会場であるウェルシップやいづでは福一漁業さんのまぐろ寿司を500円で販売し皆様に食べていただきました。
◆午後からは2部屋に分かれ水産高校生は今後の就職に向け漁業会社の話を聞く漁業ガイダンス、中学生や普通高校の方は漁師を知る授業として
「漁師はじめてセミナー」そして焼津水産高校の先生や卒業生と一緒「水産高校を知る授業」を行いました。
漁業ガイダンスは水産高校を卒業した後の進路について、真剣に話を聞いているピリッとした雰囲気。
そんな姿を見て中学生は水産高校への進学をイメージする良い機会になったと思います。保護者にとっても数年後にはこんな風に真剣に大人の話を聞いているのかと想像することができたのではないでしょうか。
焼津水産高校の先生たちに中学生とその保護者が学校のことを色々質問していました。
最後に全員がホールに集まり各水産高校の代表者に一言ずつ感想をいただきました。
高校生からは将来の進路に結びつく良い機会になったという言葉が聞けて、先生方も漁業会社の皆さんも私たちも笑顔で大きな拍手を送りました。
そして最後の中学2年生の言葉…
「漁船に乗ってみて、絶対に漁師になろうと決めました。そのために焼津水産高校に入り勉強を頑張ります」
と堂々と宣言。
漁師jp小坂会長は最後の挨拶で
「感激して涙が出そうになりました。」と申していましたが涙が出た人が何人もいたのではないかと思います。
ありがたいことに参加者にいただいたアンケートにはこうした授業にまた参加したいという声がたくさん書かれていました。
大成功だったね!来年も開催しましょう!来年は200人集めましょう!
生徒たちが帰った後のホールで大人たちが嬉しそうに口にしていました。
当日出会えた素敵な笑顔!こうした機会が中学生高校生にとって、これからの人生のなにかのきっかけになればこんなうれしいことはありません。
来年も開催したいと強く思ったイベントとなりました。
ご参加の皆様、ありがとうございました!