【福井県高浜町】実地研修プログラム~6次産業化と水産業の関わりしろ#漁師はかっこいい

一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会(以下略:PCW)代表理事 島田由香は、2023年11月より、和歌山県みなべ町、石川県能登町、和歌山県すさみ町、福井県高浜町の3県4地域において、一次産業ワーケーションを活用し、農山漁村と地域の関係人口創出を目的とした人材育成プログラム「TUNAGUプロジェクト」を始動することとなりました。

2023年7月1日より研修生の募集を開始(定員:各地域10名/計40名)しています。

水産業の6次産業化へ取り組む福井県高浜町。
高浜町の基幹産業である水産業、魚価アップ、漁師の所得アップを図り、持続可能な漁業を目指しています。そのため、一次産業の担い手「漁師」、二次産業の担い手「地域商社」、三次産業の担い手「UMIKARA 魚と旅するマーケット」を掛け合わせ、水産業の関わりしろを広げています。

漁師はかっこいい 。

そんな未来が楽しみです。

福井県高浜町 研修日程
①3泊4日研修 11月9日(木)~12日(日)
②3泊4日研修 12月14日(木)~17日(日)
③6泊7日研修 1月15日(月)~21日(日)

3回の実地研修では、ありのままの海辺の生活と水産業の現場を感じていただきます。
・都会では知ることができない、水産業の現状。課題。模索するまちづくり。
・自然と生きる漁師の暮らし
・地魚の美味しさ、売る難しさ、そして可能性
高浜町の水産業を通じて得た、刺激、豊かさ、生きる力は、必ず今後の自律的な人生へ影響する経験となるはずです。

この3回の実地研修を通じ、たくさんの海辺の暮らしと人に出会うはずです。朝、昼、夕の光の違い、晴れたり、曇ったり、雨が降ったり、虹がでたり。一日の内に、四季を感じたり。

ひとつとして同じ時間、空間、暮らしがないことに驚き、時に戸惑い、また発見があります。そして、きっと自然と感謝が生まれてくると思います。
思い起こすように。
自然に、出会いに、今ここに。

感謝の循環こそ、持続可能な地域づくり・生き方のカギとなるものです。
そんな高浜町での水産業の関わりしろに出会いに来てください。

研修実施概要は下記よりご確認ください。
https://note.com/pcwj_tunagu/n/ne622eb9fa434