2月25日（土）漁業就業支援フェア＠福岡 に出展予定
島根県では、沿岸自営漁業の就業に向けた研修などの支援制度を用意しており、漁師を本気で目指す方を支援します！
【島根県の漁業概要】西日本の日本海側に面し、隠岐諸島周辺や島根半島沖など豊かな漁場に恵まれ、古くから様々な漁業が営まれています。このうち、沿岸漁業は基本的に日帰り操業で、漁法は地域によって様々です。島根県では釣り漁業、刺し網漁業、採介藻漁業、イワガキ・ワカメの養殖といった沿岸漁業が営まれています。沿岸自営漁業者は、年間を通して魚の来遊状況等に応じて数種類の漁法を組み合わせて生計を立てています。
【受入実績】新規自営漁業者育成事業（H17～R3年度）で82名が研修を受け、県内で独立型漁業に就いています。また、定置網漁業（雇用型）等で働いて収入を確保しながら沿岸自営漁業（独立型）着業を目指す就業型研修事業もご用意しております。
【支援制度】漁業技術習得研修、船舶免許等の資格取得支援、沿岸漁業への定着を支援するための給付金、沿岸自営漁業の着業時には漁船・漁具等の取得費にかかる補助金など、ステップに応じた支援を用意しています。
詳しくは、島根県ブースまで！
