琵琶湖で漁師!【滋賀県漁業協同組合連合会】

漁業就業支援フェア2025冬大阪会場に出展します

■しがの漁業担い手について

琵琶湖で漁師!漁業は自然と向き合い、魚を追い求める仕事です。

自分の船を操り、自然の声に耳を傾けながら、今日はどの漁具を使うか、どこで網を入れるか…。

全てを人任せにせず、自分で決めて行動したい人にピッタリ。

自然豊かな滋賀で琵琶湖と共に生きていく人材を募集中です。

■琵琶湖の漁業

内水面では他に例を見ない様々な漁業が営まれています。

個人で漁船を用いて行う、刺網、底びき網、延縄などの漁業や、数人のグループで操業する小型定置網漁(えり)、などが代表的なものです。

地域色豊かな漁が琵琶湖に息づいています。

■しがの漁業技術研修センターのHPはこちら

えり漁
漁場に向かう様子

フェア当日は現役漁師がブースでお待ちしてます!

滋賀県近江八幡市にある沖島に来て6年。漁師として独立して2年。

一年通して主にスジエビを獲っています。

秋から春までは沖曳き網漁(底曳き網漁)、春以降夏が終わる頃まではエビタツベ漁。

琵琶湖には多種多様な魚がいて、沖曳き網漁では場所や時期によって獲れる魚が変わるので、とても楽しいです。

まだまだ未熟ですが、漁師は一生勉強で一生青春だと思っています。

ともに漁師人生を楽しんで頂ける方、お待ちしてます!

詳しくは塚本千翔 noteをご覧ください!